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2022年12月23日

2022年もありがとうございました!

今年も残すところあとわずかとなりました。
2022年は皆さまにとって、どのような年だったでしょうか?
年末年始は全国的に寒くなる見込と天気予報で聞きましたが、元気に新年をお迎えしたいものですねキラン

岡田建設ホームページでは、今年最後のおかけんニュースを掲載しました。
https://okada-kensetsu.com/okaken-news/entry-191.html
是非ご覧ください


また、年末年始休業日についてお知らせです。
年末年始休暇は以下の日程です。

12月29日(木)~2023年1月8日(日)
新年は1月9日(月)より営業いたします。

休暇中のお問合せは、 営業再開後にご連絡させていただく場合もございます。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承をお願い申し上げます。

今年も岡田建設をご愛顧いただきありがとうございました。
来たる新年も変わらずご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたしますキラン


  


Posted by 岡田建設 at 10:23 │情報・ニュース
2022年12月12日

窓のリフォーム

住宅への省エネ意識が高まるとともに、窓のリフォームも注目を集めています。
このブログでも以前「寒さ対策は窓!」をテーマに記事にしました。こちらも是非ご覧くださいウィンク


窓リフォームでは“ペアガラス(複層ガラス)”が費用対効果が高くおススメです。

聞いたことあるけど、何が違うのかよくわからないという方も多いと思います。
是非最後まで読んでみてください。それでもわからなければ岡田建設にご連絡くださいねにこにこ

まずはガラスから。
ペアガラスとは、2枚のガラス板の内部に空気やガスを閉じ込めたもので、複層ガラスとも呼ばれます。優れた断熱性や遮熱性を発揮するほか、遮音や防犯効果なども備えた窓です。
内部が真空のもの、ガラスが3枚になったものなど、様々なタイプが登場しています。


ガラス表面に金属膜を張った「Low-E」タイプは断熱、遮熱に特化しており、夏の暑さに有効です。
昔の窓は1枚ガラス(単板ガラス)だったので、比べるとガラス自体の性能が高いのです。

次に工事方法としては、
①ガラス交換
既存のサッシ枠は再利用し、ガラスのみを交換する方法です。
ガラス交換は一番お手軽にできる一方で、デメリットは「サッシ自体の性能」は変わらないことです。サッシのアルミ枠部分から熱が逃げてしまうのが難点です。


②内窓設置(二重窓、二重サッシ)
既存サッシはそのままに、部屋内側にもうひとつ窓を設置する工法です。
この3パターンの工法の中で、同じ性能のガラスを使用する場合、一番断熱性能を高めることができるのが、内窓設置です。
防音対策にもなる一方で内窓設置のデメリットは「窓の開け閉めが2回になる」ことや窓の掃除も2倍に増えることです。



③カバー工法
既存サッシの枠は壊さずに、新しいサッシの枠を上から被せて、枠ごと新しいサッシに交換する工法です。樹脂サッシはアルミの1000倍も熱を通しにくい材質のため、断熱性能に優れます。
カバー工法のデメリットは「窓がひとまわり小さくなる」ことです。
それさえ許容できれば、窓の種類を変えることもできるので、お好みの窓にリフォームが可能です。



今の窓によってどれが適しているか、ご予算もそれぞれ違います。窓枠周辺の壁を壊してリフォームした方が良い場合もあります。
どのタイプがおすすめか、費用や工事期間含めお気軽にご相談ください元気


(参照 YKK AP株式会社 https://www.ykkap.co.jp/ )


  


Posted by 岡田建設 at 14:30 │豆知識